2008年11月21日 (金)

機動戦士ガンダム VS 仮面の忍者 赤影

 今週の月曜から懐かしいテレビが再放送されている。
   ・機動戦士ガンダム(テレビ大阪 朝の子供枠)
   ・仮面の忍者 赤影<金目教篇>(関西テレビ深夜枠)
ガンダムの方は、テレビ大阪で放送されるのは初めてなので記録の上では再放送ではないのだけど、まあ、時期から言って再放送ですわな。
 録画しておいて晩ごはんのあとに視聴する、を毎日繰り返しているのだけど、なかなかおもしろい。子供のときには気がついてなかったけど、赤影はけっこうアッポくさい演出もあっていろいろな意味で楽しめる。里見浩太郎扮する竹中半兵衛が、いきなり発信機やレーダーを使いだしてビックリしたり……。いやあ、スゴイですよー!
 ガンダム(いわゆる〝ファーストガンダム〟というやつ)は、やっぱりいいねえ。当時の作画レベルは最近のそれと比べるとかなり見劣りするけれで、ドラマに大事な三要素がしっかりしているから見応えがある。脚本・演出・配役、どれも◎かな?

 ガンダムが画期的だった理由のひとつは人型メカをロボットと呼ばなかったこと。モビルスーツのアイデアが、ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」で描かれたパワードスーツであることは有名だけど、この機動歩兵という設定をそのまま巨大化してオモチャライズしたのがガンダムやザクたちだ。ものの資料によっては、ガンダムを白兵戦用機動歩兵、ガンキャノンを中距離戦用機動砲兵、ガンタンクを長距離援護用機動戦車と称しているものもあるぐらいだ。
 さて、ここでクイズ(というほどのものではないが)。次に挙げる「ロボットとは呼ばれなかった人型メカ」が活躍している作品の題名はなんでしょう? わかります? 簡単だよね? ちょっと旧いかな? 正解しても特に褒賞はありませんよ。(答えは末尾に)

 1)モビルスーツ
 2)重機動メカ
 3)ウォーカーマシン
 4)コンバットアーマー
 5)AT
 6)ヘヴィーメタル
 7)オーラバトラー
 8)ラウンドバーニアン
 9)バトロイド(⇔ガウォーク⇔ファイター/可変戦闘機です)
10)レイバー
11)マシーン兵器,バスターマシン
12)汎用人型決戦兵器

 いまいちど赤影に話題を戻すと、現在「金目教篇」が放送されているけど、最後まで全部やってくれるのかな? 「金目教篇」→「卍党篇」→「根来忍者篇」→「魔風篇」と続くわけだが、はてさて、関西テレビさんはどこまで太っ腹かな?

◇答え:1)機動戦士ガンダム   2)伝説巨神イデオン
     3)戦闘メカ ザブングル 4)太陽の牙ダグラム
     5)装甲騎兵ボトムズ   6)重戦機エルガイム
     7)聖戦士ダンバイン   8)銀河漂流バイファム
     9)超時空要塞マクロス 10)機動警察パトレイバー
    11)トップをねらえ!   12)新世紀エヴァンゲリオン

 いろいろ考えますねえ。全部わかった?

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2008年11月19日 (水)

見果てぬ夢(ラ・マンチャの男)

 またまた、約2ヶ月ぶりの更新です。(^^;)
ちょっと怠慢すぎるかな?
これからは毎日少しずつ、たとえ一言でも書き込めるよう頑張りたいと思います。

 さて、今日は『ラ・マンチャの男』から「見果てぬ夢」を取り上げます。
『ラ・マンチャの男』は1965年初演のブロードウェイ・ミュージカルにして不朽の名作。日本でも松本幸四郎主演、松たか子共演で有名な感動のミュージカル。とはいえ、残念ながら私はどちらも観たことがないので、今日ふれるのはピーター・オトゥール主演、ソフィア・ローレン共演による映画版『ラ・マンチャの男(1972制作)』から。とても良い映画なんですよねェ。ラストでは泣いてしまいます……。
 詳しい内容については私がいまさらとやかく言うのも野暮というもので、検索エンジンで調べればさまざまなサイトで紹介されていますので、そちらをどうぞ。(無責任だなあ……)

 歌がいいんですよね。「見果てぬ夢」、〝The Impossible Dream〟。
原詞とメロディー、加えて帝劇版の訳詞(福井峻訳詞)が紹介されているサイトを見つけたのでリンクをはります。→<THE IMPOSSIBLE DREAM(見果てぬ夢)>

 いいでしょ? とってもいい曲、いい訳詞なんだけど、かなり意訳されていて原詞の内容から逸れている気がするので、なんと、無謀にも私が訳してみました。
   「直訳」→「意訳」→「歌に合うように言葉を調整」
した結果が以下のとおりです。どうでしょうか?
原詞の意味をそれなりに残せたと思っているのですが、自画自賛? 自己陶酔? (^^;)

「見果てぬ夢」~たお訳詞版

夢、かなわぬとも
勝てる見込みなくも
胸に悲しみを秘め
いざ進み行かん

義をかたく守り
愛、清く深く
力尽き果てるとも
届かぬ星をめざす

わが宿命、わが道
望みもなく
遥かなるも
迷わずに、正しきため
汚れ果てし地へと、いざ、歩まん
これこそ、わが道、わが心
いつか永遠の眠りにつくときまで

世界はきっと変わる
傷を負いし男
いまだ勇気に満ちて
星を求むかぎり

P.S.〝Man of La Mancha(I, Don Quixote)〟も大好きな曲です!! いい歌です。

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2008年9月27日 (土)

最近の映画三昧など

3ヶ月ぶりの更新です。(^^;
いやはや、さぼっているうちに季節は移り変わり、
夏が過ぎて秋になってしまいました。
月日の経つのは早いものです。すみません。

久しぶりの更新で、ここ数ヶ月の映画三昧の結果メモを公開します。
【凡例……◎:特に良い/○:良い/△:普通/×:悪い】

視聴                                    <脚本/演出/配役 → 総合>
05/10 最高の人生の見つけ方・・・・・△/△/○ → △
06/07 山桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎/◎/◎ → ◎
06/21 西の魔女が死んだ・・・・・・・・・◎/○/○ → ○
07/19 インディ・ジョーンズ・・・・・・・・・△/△/○ → △
           クリスタルスカルの王国
07/26 崖の上のポニョ・・・・・・・・・・・・△/○/○ → △
08/02 純喫茶磯辺・・・・・・・・・・・・・・・○/△/○ → ○
09/14 20世紀少年・・・・・・・・・・・・・・○/△/◎ → ○

ちょっと山桜が甘めですが、こんな感じでしょうか?
映画ではないけど、深夜枠で放送中の「夏目友人帳」に実はハマっています。
泣かされます。思わずホロリとさせられます。

話はかわりますが、今年の盆休みにプリンスエドワード島に行ってきました。
赤毛のアンの物語の舞台となった、あの島(PEI)です。
今年は"Anne of Green Gables"出版100周年なのですよね。
アヴォンリーのモデルとなったキャベンディッシュやシャーロットタウンを
堪能してきました。良かった……。本当に良かった。
旅行中に撮ったデジカメ写真は440枚に達していました……。
ほとんど記録写真家状態でした。
機会があれば、またPEIでの「おもしろ話」をアップします。

それと、更新がんばるようにします。
できる範囲で……。

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2008年6月22日 (日)

西の魔女が死んだ

昨日、京都シネマで「西の魔女が死んだ」を視てきた。
梨木香歩の原作にほぼ忠実な脚本で、演出・配役も無難な感じで良かった。

「西の魔女が死んだ」公式サイト

やっぱりラストシーンには泣かされたなあ。
「西の魔女(おばあちゃん)」から「東の魔女(まいちゃん)」への最後メッセージ。
二人で交わした約束を「西の魔女」が忘れずに遺しておいたダイイングメッセージ
なんだけど、ウィットに富んだその人柄にホロリとさせられるよ。
わかっていてもネ。

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2008年6月 7日 (土)

山桜

藤沢周平原作の映画「山桜」を視た。
  【公式サイト】
    http://yamazakura-movie.com/

久しぶりに良い映画を視ることができた。
派手な演出があるわけではないが、風雪に耐えて暮らす人々の生きざまを
藤沢作品らしく丁寧に描いた映画であった。
原作を忠実に表現した内容に好感が持てたし、
「脚本・演出・配役」も素晴らしくまとまっていた。

「山桜」は、『時雨みち』(新潮文庫)に所収されている二十頁前後の短篇である。
最初の夫を病で亡くし、二度目の夫・婚家には出戻りと疎まれながらも
健気に生きる野江(田中麗奈)を中心に物語は展開する。
出戻りと言っても、野江はまだ23歳の若さである。

(以下あらすじ、ネタバレ注意)
武士でありながら高利貸しの真似事をして蓄財に励む夫と舅。
出戻り嫁と言って野江を蔑む姑。
実家とは全く世界の異なる磯村家での生活に懸命に耐え続けていた野江は、
亡き叔母の墓参りの帰り道で見事に咲き誇った山桜と出会う。
一枝を得ようとするが、あいにく手が届かない。
そのとき、「手折ってしんぜよう」の掛け声とともに、ひとりの武士が
折った枝を差し出してくれる。その男、手塚弥一郎(東山紀之)は、
野江が再婚する前に縁談を申し込んでくれたが、母ひとり子ひとりの家と聞き、
会うこともなく縁談を断った相手だった。

別れ際に「今は、お幸せでござろうな?」と声をかける弥一郎に、
「……はい……」と答える野江。
縁なく別の道を歩んでいた二人ではあったが、
山桜によってもたらされた奇跡的な出逢いによって、
彼らの人生は少しずつ本来在るべき姿へと動き始める……。

中盤、藩の農政で私腹を肥やす諏訪平右衛門を弥一郎が斬る。
それは、豪農と組んで農民を虐げる者に対して、義から出た行いであった。
「切腹は必至」と弥一郎を侮蔑する夫に、思わず野江は手にした羽織を打ち捨てる。
家紋の入った夫の羽織を捨てるということは、離縁されることを意味していた。

弥一郎を擁護する声も多く、切腹の沙汰はなかなか下りない。
結局、藩主が江戸から戻ってくる春まで待ち、裁断を仰ぐこととなる。
再び山桜が満開になる頃、弥一郎の身を案ずる野江は、
息子の帰りを待ち続ける弥一郎の母に会いに行く。
「いつかあなたが、こうしてこの家を訪ねてみえるのではないかと、
心待ちにしておりました。さあ、どうぞお上がりください」
自分が本当に来るべき家はここだったのだと野江は気づき、涙を流す。

長い台詞をブンまわして、状況から心象風景まで全て説明してしまう
どこかのテレビとは違って、キチンと描写することで表現してくれているから、
最後のシーン、弥一郎の母の言葉に思わず涙がこみ上げてくる野江の姿へと
自然につながっていくところでは、思わずホロリとさせられる。
ああ、ホント、久しぶりに良い映画を視ることができて満足!

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2007年7月29日 (日)

夕凪の街 桜の国

昨日から公開されている「夕凪の街 桜の国」を本日MOVIX京都で見てきた。
良かった。とても良かった。脚本・演出・配役ともに絶妙!
こうの史代の原作を細かい点でアレンジはしているが、原作のココロを失うことなく
映画としてキレイにまとめあげられていた。
(参考:弊ブログ関連記事「夕凪の街 桜の国」(原作)

原爆投下後13年を経た昭和33年(1958年)が舞台となる「夕凪の街」。
そしてその約50年後である現在(2007年)を描く「桜の国」。
被災から時を経て街は復興しようとも、様々な形で体と心に傷を受けた人々が
本当の意味で癒されることはない。
しかし、その状況の中で、懸命に、健気に生きていこうとする登場人物たちの姿に
魂をゆすぶられる。

「夕凪の街」の主役・皆実を演じる麻生久美子の演技に何度涙したかわからない。
特に、死に際してのモノローグに心が痛む。
頭で感じる怒りではなく、魂の奥に突き刺さってくる痛みだ。
映画の台詞を引用すると、
  「なあ、うれしい? 十三年も経ったけど、原爆を落とした人は私を見て
  『やったぁ、また一人殺せた!』って、ちゃんと思うてくれとる?」

原爆投下者へ向けた彼女の痛烈な皮肉。そして無念……。

「桜の国」の主役・七波を演じる田中麗奈は、父の不可解な行動を尾行するうちに
伯母である皆実・同じく被爆していた母京花から自分に至る家族の苦しみを伴った
軌跡を辿ることになる。
そして、全てを乗り越えて強く生きていこうと決意するラストにつながっていく。
映画での台詞、
  「私はこの二人を選んで生まれてこようと決めたのだ」
と。

我々残された者たちは、
皆実から七波へと受け継がれた思いを決して忘れてはならない。

Banner_03 ←いい映画なんだけど、興行成績はどうかなあ……。

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2007年5月20日 (日)

博士の愛した数式(地上波)

昨夜は「博士の愛した数式」(地上波初登場)をリアルタイムで視聴。
良かった。やっぱりいいなあ、小泉監督。
原作とは少し違う味わいで、きれいにまとまっている。

噛み砕くように話す博士のさりげない言葉が、心にじんわり浸透してくる。
   永遠の真実は心に在る。
   目に見えない世界が目に見える世界を支えている。
   あるがままを受け容れ、自然にひとときひとときを生きていく。
素数、友愛数、完全数、虚数、オイラーの公式e^(πi)+1=0など
数学的小道具を巧みに用いて数学の美しさを表現している点もうれしい。

映画公開時に書き記した弊ブログを再録(リンク)。
   →「博士の愛した数式(映画)を見た!

Banner_03_30 ←寺尾、深津、吉岡、浅丘、みな良い味を出していた。

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2007年3月31日 (土)

グッジョブ

今週の月曜日から金曜日(3/26-3/30)にNHKで放送されていた「グッジョブ」がおもしろかった。松下奈緒演じる「上ちゃん」が、とにかくかっこよかった。他の出演者たちも、それぞれの役柄をうまく演じており、テンポが良かった。
そして、民放ドラマにありがちな色恋沙汰をメインにしたビジネスものではなくて、徹頭徹尾「働く姿勢」の恰好良さをテーマにしていたところに好感が持てた。

久しぶりに良質のドラマに出会えて感謝!
集中再放送はいつなのかな? あるのかな? ないのかな?

Banner_03_19 ←I wish I have a good job!

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2007年3月21日 (水)

FIELD OF DREAMS

おとついの月曜日にふと思い出して、
ビデオに録画してある「FIELD OF DREAMS」を見た。
もう何度目になるだろう。
何回見てもいいものはいいなあ。

今回は家内に解説しながらの視聴だったけど、ウルウルするところはしっかり感動!
アメリカ映画の中でいちばん好きな映画かもしれない。
一度お気に入りランキング(邦洋画、アニメ含む)を整理しないといけないな。

以前に弊ブログで取り上げたことがあるので、興味のある方はどうぞ。
「フィールド・オブ・ドリームス」

Banner_03_16 ←If you build it, he will come.

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2007年2月17日 (土)

白井ヴィンセントのトークがおもしろい!

最低でも一週間に一回は更新したいと思っている本ブログだけど、
先週は風邪(?)で弱っていたのでサボってしまった。
ということで、こてんぱんにやられていた私を少なからず元気づけてくれた
「saku saku」を今日は取り上げたい!

saku saku」はテレビ神奈川で毎週月曜~金曜日あさ7:30~8:30
(再放送は同日よる24:05~24:35)に放送されている音楽情報&トーク番組(?)。
京都では、京都放送(KBS京都)が毎週金曜日よる22:00~22:30に
「1日分/週」しか放送してくれないので、全部見れないのが残念だけど……。
見れるだけありがたいと考えることにしよう!

三代目MC:中村優を相棒に、白井ヴィンセントのトークがいつもおもしろい。
(ちなみに二代目MCは、木村カエラ。コンビで良い味を出していた。)
過去の経験談、音楽ネタ、地域ネタ、ゲームネタ、ガンダムネタ、競馬ネタなど、
守備範囲が広い。オールラウンダー。
話のやりとりの端々に、さりげなくオタッキーな専門用語が散りばめられていて、
視聴している者も思わずニンマリしてしまう。
ゲストと趣味が合ったときには限りなくディープな世界に突き進むことも。
スガシカオがゲストのときには競馬談義に華が咲いていた。

京都では充分に楽しむことができないけれど、「YouTube」で検索すると
代表的なトークを視聴することができるのだ。
実は、そうやって木村カエラ時代のトークも少し楽しむことができたのだった。
"saku saku"、"サクサク"、"白井ヴィンセント"、"増田ジゴロウ"、
"中村優"、"木村カエラ"などで検索するとヒットするはず。

Banner_03_13 ←押して! 「saku saku」のDVDをAmazonに注文してしまったよー!

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